聴いて見て作って説明する四段階の知能つみき
2026/09/21
聴いて見て作って説明する四段階の知能つみき
子どもは、耳で聴いたことを目で確かめ、手で作ると、ふっと表情が変わります。そこに「どう作ったの?」とたずねると、自分の言葉で考えを整理し始めるのですね♪
株式会社日研教育学院では、ギルフォード博士の知能構造論に基づく「知能つみき」を使い、「聴いて」「見て」「作って」「説明する」という画期的な教育法を大切にしています。
目次
- 聴く力と見る力が思考の入口になる
- 作る過程で集中力と持続力が育つ
- 説明する時間が人間力につながる
1. 聴く力と見る力が思考の入口になる
知能つみき教育で最初に育つのは、指示を落ち着いて聴く力です。
「赤を上に置く」「同じ形を探す」など、短い言葉でも、子どもは音を受け取り、頭の中で形に変えます。
見る力も同じくらい大切です。
形、色、向き、高さの違いを見分けることで、観察眼がぐんぐん育ちます。ただ眺めているだけに見えて、頭の中は大忙しなのです。
2. 作る過程で集中力と持続力が育つ
聴いて、見て終わりではありません。手を動かして作ることで、理解はぐっと深まります。
知能つみきが崩れたら、もう一度考える。向きが違えば、置き直す。小さな試行錯誤が、集中力と持続力を育てます。
当社では、0歳~小学校6年生までを対象に、年齢と理解度に合わせて進級を考えます。指導は「具体物を使った実体験教育」「プリント学習」「言語活動」の3つの教育要素を基にしており、具体物とプリントを組み合わせるため、感覚だけにも知識だけにも偏りません。
3. 説明する時間が人間力につながる
最後の「説明する」が、とても大きな役割を持ちます。
作った形を見せながら「ここを先に置いたよ」「こっちの方が合うと思ったよ」と話すと、考えが言葉になります。
株式会社日研教育学院が取り入れるギルフォード知能つみき教育は、1992年に理論へ到達した背景を持ち、脳の発達に基づいた科学的教育として実践されています。聴く・見る・作る・説明する多感覚の学びは、思考力だけでなく、相手に伝える力や主体性にもつながります。
「できたよ」「もっとやりたい」。そんな声が出たら、学びの芽がぴょこんと顔を出した合図かもしれません。
知能つみきは、正解を急がせる道具ではありません。子どもが考え、自分で試し、言葉にするための、あたたかな入口です。
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