花巻東高校に学ぶ一人で席に座る力と課題へ向かう姿勢
2026/08/21
花巻東高校に学ぶ一人で席に座る力と課題へ向かう姿勢
花巻東高校の野球部と佐々木洋監督の名前を聞くと、胸がほわっと熱くなりますね♪
大谷翔平選手や菊池雄星選手を思い浮かべる方も多いかも。最近もドジャース対ブルワーズ、レイズ対オリオールズなど、野球の話題が身近にあります。けれど、花巻東高校の魅力は勝敗だけではありません。自分で考え、席に着き、目の前の課題に向かう姿勢にあります。
目次
- 花巻東高校が育てている自分で考える姿勢
- 一人で席に座る力は小さな自立の始まり
- 家庭と教室で育てたい課題へ向かう習慣
1. 花巻東高校が育てている自分で考える姿勢
花巻東高校の野球を見ていると、派手なプレーの奥に「自分で準備する力」が見えてきます。佐々木洋監督のもとで、選手たちは技術だけでなく、日々の行動や考え方も磨いている印象があります。
胴上げの場面はきらきらしています。でも、そこに至るまでには、毎日の練習、道具の扱い、声の出し方、仲間への気配りがあります。意外にも、強さは特別な一瞬より、地味な積み重ねから生まれるのですね。
子どもの学びも似ています。最初から長く集中できなくて大丈夫です。短い時間でも、座る、見る、聞く、試す。この順番を少しずつ経験することで、課題に向かう土台が育ちます。
2. 一人で席に座る力は小さな自立の始まり
幼い子どもにとって、保護者から離れて席に座ることは大きな一歩です。大人には小さく見えても、本人の中では「よいしょ」と勇気を出していることがあります。
たとえば、1ヶ月程度で保護者から離れ一人で席に座り、1つずつ課題に取り組めるようになりましたという変化は、学習面だけの成長ではありません。気持ちを整え、自分の順番を待ち、目の前のことに向き合う力が育っています。
この時期に大切なのは、急がせすぎないことです。
- 席に座れたら、まず認める
- 課題は一度に多く出しすぎない
- できた内容を短い言葉で振り返る
このような関わりで、子どもは「できた」を覚えます。ぱちぱち、小さな拍手ですね♪
3. 家庭と教室で育てたい課題へ向かう習慣
花巻東高校の選手が毎日の行動を重ねるように、子どもの学びも日常の中で育ちます。家庭では、食事前に椅子へ座る、絵本を最後まで聞く、使った物を戻す。こうした場面が、課題へ向かう練習になります。
株式会社日研教育学院のブログとしても、私たちは子どもの変化を大げさに飾るより、日々の小さな育ちを大切に見つめたいと考えています。できる日も、できない日もあります。むにゃっと気分が乗らない日も、もちろんありますね。
それでも、保護者から少し離れ、一人で席に座り、1つずつ取り組む経験は、次の学びにつながります。花巻東高校の姿が教えてくれるのは、才能だけでなく、毎日の姿勢が未来を作るということ。子どもの小さな一歩を、あたたかく見守っていきましょう♪
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