聴いて見て作って説明する学びで考えが言葉になる
2026/08/18
聴いて見て作って説明する学びで考えが言葉になる
幼児期の学びは、じーっと座って覚えるだけでは、少しもったいないかもですね♪
「聴いて」「見て」「作って」「説明する」という画期的な教育法は、耳・目・手・言葉を順番に使いながら、子どもの理解をふわっと深めていく学び方です。
株式会社日研教育学院では、子どもが自分で考え、言葉にする時間を大切にしたいと考えています。
目次
- 聴くことで始まる理解の土台
- 見て作る体験が考える力を育てる
- 説明する時間が自信につながる
1. 聴くことで始まる理解の土台
最初の「聴く」は、ただ音を聞くことではありません。
先生や保護者の話を受け止め、「何をするのかな」と頭の中で準備する時間です。
たとえば、形・色・数の説明を聴いたあとに具体物を見ると、子どもは情報を結びつけやすくなります。
いきなり作業に入るより、まず耳で受け取ることで、行動に小さな見通しが生まれます。
「あれ、今の話はこういうことかな?」
そんな内側のつぶやきが、考える力の芽になります。ぽこん、と芽が出る感じですね♪
2. 見て作る体験が考える力を育てる
次に大切なのが「見る」と「作る」です。
見本を見るだけでは、分かったつもりで止まることがあります。けれど、自分の手で作ると、違いに気づきます。
具体物を並べる、組み合わせる、比べる。
この動きの中で、子どもは「同じ」「違う」「足りない」「向きが変わった」などを発見します。
手を動かす学びには、次のような良さがあります。
- 抽象的な言葉を目で確かめられる
- 失敗しても直しながら考えられる
- 自分の判断で試す経験が残る
つまり、作る時間は正解を急ぐ場ではありません。
考えを形にして、もう一度見直す場です。
3. 説明する時間が自信につながる
最後の「説明する」は、とても大事です。
作ったものを見せて「どうしてこうしたの?」と聞かれると、子どもは自分の考えを言葉にしようとします。
最初は短い言葉でも大丈夫です。
「こっちが大きいから」「同じ色にしたから」など、自分なりの理由が出てきます。
株式会社日研教育学院としても、子どもが答えを言うだけでなく、考えた道すじを話せることを大切にしたいと考えています。
説明できると、学びはその子自身のものになります。
聴く、見る、作る、説明する。
この流れは、知識を覚えるだけでなく、考えて表現する力を育てます。
親子の会話の中でも取り入れやすいので、まずは「どうしてそう思ったの?」とやさしく聞いてみてくださいね♪
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