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考えるきっかけで育つ子どもの主体的な一歩

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考えるきっかけで育つ子どもの主体的な一歩

考えるきっかけで育つ子どもの主体的な一歩

2026/08/15

考えるきっかけで育つ子どもの主体的な一歩

子どもに考えるきっかけを与え、主体的に行動したい気持ちを育てるには、「早くしなさい」よりも「どうしたらよさそう?」のひと言が効くことがあります。小さな問いをさっと置くイメージです。
幼児期は、見る・触る・動かす経験が思考の土台になります。3歳で脳が大人の約70%まで成熟するという考え方もあり、0歳〜小6までの成長過程をつなげて見ることが大切です。

目次

  1. 考える前に触れる経験を増やす
  2. 主体的に動く声かけの順番
  3. 家庭と教室で続ける主体性の芽

1. 考える前に触れる経験を増やす

子どもは、頭の中だけで考えるより、手を動かしたときに「はっ」と気づくことがあります。積み木を並べる、数を分ける、形を比べる。こうした具体物の経験は、算数や言葉の理解にもつながります。

たとえば、年少から小6までの学びでは、同じ「数」でも発達段階で見え方が変わります。年少なら「多い・少ない」、小学生なら「まとまり」「順序」「理由」へ広がります。同じ積み木でも、捉え方が深まっていきます。

株式会社日研教育学院では、独自開発の「オリジナルの積み木」を使い、遊び感覚の中で自分で考える力を引き出しています。発達段階を見極めたクラス編成や、異学年習熟度別の算数を通して、個別の理解と友だちとの学び合いを両立しています。

2. 主体的に動く声かけの順番

主体性は「好きにしていいよ」だけでは育ちにくいものです。子どもが迷ったとき、大人が全部決めると、考える機会がなくなってしまいます。

声かけは、次の順番にすると動きやすくなります。

  • まず観察する:「今、何に困っているかな?」
  • 次に問いを渡す:「どっちから試してみる?」
  • 最後に振り返る:「やってみて何が分かった?」

この流れなら、子どもは失敗しても「次は変えてみよう」と考えられます。また、入退室メール、防犯ブザー、AED、地震速報受信機などの安全面が整った環境では、保護者も子どもの挑戦を安心して見守ることができます。

3. 家庭と教室で続ける主体性の芽

家庭でできることは、特別な教材を増やすことだけではありません。食事の準備で数を数える、帰り道で看板の文字を読む、明日の持ち物を一緒に確認する。日常の中にも考えるきっかけは、ころころ転がっています。

教室では、聴いて、見て、作って、説明する経験が大切です。説明する時間があると、子どもは「自分はなぜそう思ったのか」を言葉にします。ここで思考がぐっと育ちます。

私たちは、3歳以下から小6までの長い成長過程を見ながら、心と能力の土台を整える学びを大切にしています。高松の文化や史跡にもふれながら、子どもが自分で考え、一歩動き出せる時間をこれからも育てていきます。保護者の方も、まずは今日のひと言から始めてみてください。

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