6歳までの具体物とプリントで育つ聞く力と考える力
2026/10/08
6歳までの具体物とプリントで育つ聞く力と考える力
6歳までの時期は、見る・触る・聞く・話す力が、ぐんぐん結びつく大切な時間です。プリント教材だけで机に向かうより、具体物を手で動かしながら考えると、子どもの中で「わかった!」がぽんっと芽を出しやすくなりますね♪
株式会社日研教育学院の公式ブログとして、私たちは、知識だけでなく、姿勢や集中、言葉で伝える力まで含めた総合的な人間教育を大切に考えています。
目次
- 6歳までに具体物を使う意味
- プリント教材で伸びる力と声かけ
- 総合的な人間教育として家庭で見たい姿
1. 6歳までに具体物を使う意味
幼児期の学びは、頭だけで進むものではありません。積み木、カード、おはじき、ひも通しのような具体物を使うと、数・形・順番・違いを目で見て確かめられます。
たとえば「多い・少ない」は、言葉だけだとふわっとします。けれど、実物を並べると一目で分かります。あら、不思議ですね。手を動かすと、考える力も一緒に動き出します。
大人が急いで答えを教えすぎないことも大切です。「どちらが長いかな」「どうしてそう思ったのかな」と聞くと、子どもは自分の言葉で考え始めます。
2. プリント教材で伸びる力と声かけ
プリント教材は、鉛筆を持つ力、線を見る力、最後まで取り組む力を育てます。6歳までの大切な時期には、正解の数だけを見るより、取り組む姿をよく見ることが大事です。
線が少し曲がっても、すぐに直させなくて大丈夫です。「ここまで自分でできたね」と受け止めると、次の一枚に向かう気持ちが育ちます。
具体物で体験したあとにプリントへ進むと、紙の上の問題が急に身近になります。りんごを数えたあとに丸を数える。形を触ったあとに同じ形を探す。そんな流れが、理解をじんわり深めます。
3. 総合的な人間教育として家庭で見たい姿
総合的な人間教育では、学力だけでなく、聞く力、待つ力、伝える力も見ていきます。プリント教材や具体物は、そのための小さな入口です。
家庭では、次のような姿を大切に見てあげてください。
- 話を最後まで聞こうとしている
- できない時に投げ出さず、もう一度試している
- 自分の考えを短い言葉で伝えようとしている
- 片付けまで自分でしようとしている
どれも、すぐに完成する力ではありません。ころん、ころんと少しずつ育ちます。
株式会社日研教育学院では、子ども一人ひとりの発達に寄り添う視点を大切にしながら、6歳までの学びを温かく見つめていきたいと考えています。焦らず、でも見逃さず。今日の小さな「できた」が、明日の自信につながりますね♪
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